まず暗記しろ

試験問題を見て欲しい。
これを6~7割取れば合格だ。

じゃあ、どうすれば解答できるのか?

① 知識があれば解答できる
② 理解力を高めれば解答できる

その他に重要なことはありません。

 知ってるか知らないかです。記憶できているのか出来ていないのか、それにつきます。僕たち中堅どこの底辺学生が下手に「応用」「論理力」「読解法」などという興味ひかれることに構っていてはいけないのです。
 さらにいうと、記憶といっても1年後、半年後でも記憶できている必要がある勉強が求められていることです。
 オレら中堅下位層は、暗記に暗記です。
 『暗記=繰り返し=退屈』→それを乗り越える=勉強
もし、退屈で退屈でしょうがないときは、どうしたら継続できるかを考えましょう。この継続させる工夫は、今後いろいろなことに挑戦するときに、結構役に立ちます。

次に理解力

理解力は2つの方向性で必要だと思われる。
① 暗記をするための物事の理解(歴史の流れ、文法、公式等)
② 暗記したことを応用する(読解、数学、古文等)

そもそも中堅どこの俺達は、最低限の理解力はあると思う。だから、わざわざ理解力をあげるかどうかも迷ったのですが、入試問題を解答する上で、理解力は無ければどうにもならないことでしたので、ここに紹介しました。

本質=継続

① いくつかの勉強法を極短期間で試す
② 一番暗記できた勉強法を継続
③ 覚えたことであっても暗記作業はやめない
④ 問題見て1秒以内に答えられるほど、暗記作業をひたすら続ける

どれだけ当たり前なことを正確に暗記できたか?これが難しいんです。分かりきっているものに対して暗記作業をするのは苦痛です。でも、やらなければ3日後には?1週間後には?1ヶ月後には忘れているかもしれません。これをやり通すことが勉強の大きなハードルのうちの1つです。
金の産出国